見たことない問題①

2026/07/06

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「うちの広告、見たことがないんですが」——年間64,800回放映されているという現実  
 

広告型デジタルサイネージ・LEDビジョンに出稿しているお客様から、時折こんな言葉をいただくことがあります。

「スタッフが何人かに聞いてみたけど、誰も見たことがないと言っていて……本当に流れているんでしょうか?」

流れています。

確実に、毎日、何百回も。

ジスコのJvisionを例にとると、1日の最低放映回数は180回以上をお約束しています。

月間では180回×30日で5,400回。

年間では実に64,800回です。

この数字を聞いて「それだけ流れているなら安心だ」とすぐに思える方と、それでも「でも誰も見ていないのでは」と感じる方がいます。

後者の方にぜひ考えていただきたいことがあります。

テレビCMを思い浮かべてください。

あなたは昨日テレビで流れたCMを何本覚えていますか?

おそらくほとんど覚えていないはずです。

では昨日のテレビCMは誰にも見られていなかったのでしょうか。

そうではありません。

見た人の多くが「意識的に記憶した」わけではないだけです。

見たことがある人を見つけられないこと」と「見られていないこと」は、まったく別の話です。

年間64,800回の放映という事実が、その答えです。