買い取りvs広告②

2026/07/02

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「コストの構造が違う」——買い取り型と広告型、それぞれの費用対効果の考え方  
 

買い取り型デジタルサイネージと広告型デジタルサイネージは、コスト構造がまったく異なります。

この違いを正しく理解することが、自社に合った選択をする上で最も重要なポイントです

買い取り型は初期投資が中心です。

機器本体の購入費用・設置工事費・コンテンツ制作費が主なコストで、一度設置すれば月々の固定費は電気代と通信費程度に抑えられます。

5年・10年という長期で運用すれば、1日あたりのコストは非常に小さくなります。

自社の店舗や施設に設置する場合、その前を通る人すべてに24時間アプローチし続けるコストとしては、極めて合理的です。

広告型は月額の掲出料が継続的に発生します。

駅前や首都高速沿いのビル屋上、主要交差点といった好立地になるほど設置・維持コストが高くなるため、広告料金もそれに比例します。

複数の広告主でコストをシェアする仕組みがあるからこそ、単独では到底確保できない超好立地に自社の動画広告を流せるというメリットがあります。

ここで重要なのは「比較する軸を揃えること」です。

買い取り型は「自社設置場所の通行者へのアプローチコスト」、広告型は「好立地の大量通行者へのリーチコスト」として評価するべきものです。

どちらが安い・高いという比較ではなく、自社の広告目的に対してどちらが適切かを判断することが、デジタルサイネージ活用の出発点です。