④公共交通機関だから信頼できる
インターネット上でも広告をよく見掛けると思いますが、
駅の広告の方が受け手は先入観なく受け取ることができます。
なぜかというと、インターネット上の広告は利用している方の検索情報を元に、
その方が望む広告を表示してくれます。しかし、ときによっては、検索の邪魔になることもあり、
嫌な気分になることもあるでしょう。
一方、駅の広告は様々な方に向けて発信していますので、
何気なく見掛けるというだけであり、押し付けられる感じがしません。
また、公共の場にあるというだけで信頼度が高まる効果もあるのが、
公共交通機関のデジタルサイネージ広告の特徴なのです。